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2017.06.30

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開催報告!青森県弘前市×ポート株式会社共同開催 ベンチャー企業の経営課題解決に向けた地方進出セミナー 6月26日(月)

2017年6月26日(月)「ベンチャー企業の経営課題解決に向けた地方進出」をテーマとしたセミナーが開催された。

本セミナーには、首都圏のベンチャー企業の経営者を中心に26社が集まった。

ベンチャー企業が地方に進出するメリット

まず、ポート株式会社取締役副社長COOの丸山氏より、「これからの地方進出のあり方とは」をテーマとした基調講演が行われた。
同社は2016年4月に宮崎県日南市にサテライトオフィスを開設。実体験をもとに、地方進出をした背景や、メリット、現地での取り組みなどを紹介。
その後、ベンチャー企業が地方進出を行うメリットである、「人材採用」「行政連携による実証実験」「固定費の削減」などの詳細を語った。

弘前市はベンチャー企業にとって人材の宝庫

次に、青森県弘前市の葛西憲之市長より、「弘前の未来とベンチャー企業への期待」テーマによるメイン講演が行われた。

前半は、弘前市のアクセス、地域資源、生活環境などの市紹介や、現在進めている「ひろさきライフ・イノベーション戦略」「りんご産業イノベーション戦略」などについて参加者に力説し、弘前市をPR。

後半では、ベンチャー企業がオフィス進出するうえでの弘前市の魅力を説明。

「弘前市は、青森県唯一の国立大学である弘前大学がある。毎年約1,600名の優秀な学生が卒業し、市内就職希望は56%いる一方で、市内就職率は8-9%にとどまるなど、市内就職率の低さが課題。学生は事務職や企画職、技術職などを希望するが、市内にそのような業種が少ないため卒業生が市外に流出している。首都圏のベンチャー企業が進出すれば優秀な学生の採用ができる可能性が高いので、是非進出を検討してもらいたい。」

とラブコールを送り、参加者は熱心に耳を傾けていた。

パネルディスカッションで地方進出のリアルを議論

講演の後、宮崎県日南市の企業誘致担当である日南市マーケティング専門官の田鹿氏も交えたパネルディスカッションが行われた。

「ITや事務の仕事が増えたら街はどう変わるか」「東京の企業に進出してもらう難しさ(誘致の難しさ)」「進出する企業にとってのメリット」「弘前の豊富な経営資源」などをテーマに、熱い議論が交わされた。

お試しサテライトを希望する企業も

その後、懇親会では、葛西市長を始めとする弘前市関係者とベンチャー企業経営者による懇親会が開催され親睦を深めた。セミナーに参加したベンチャー企業の経営者の中には、「弘前市に興味を持った。ぜひオフィス進出も検討したい。人材が魅力とのことなので、学生のインターンシップなども実施してみたい。」という意見も出ていた。

地方進出や弘前市の魅力が伝わり、ベンチャー企業が弘前市へのオフィス進出に興味を持つきっかけとなる一日となった。

なお、弘前市では、平成29年8月31日まで「お試し勤務」の受け入れをしている。

詳細・申込みはこちら
http://www.city.hirosaki.aomori.jp/sangyo/sangyo/2017-0301-1456-40.html

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